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体に悪い13の食べ物:これを食べていたら絶対にキレイになれない!

外食

こんにちは、Satoriです。

「美味しいものは体に悪い」なんて言いますが、何となくは分かっていても、実際にどの食品が体に悪いのかは、なかなか判断が難しいものですよね。

私も、昔は知識がなく、何でも適当に食べていました!

するとどうでしょう。

顔中にニキビが出来て、年齢を重ねて代謝が下がるのと同時に、どんどんお腹回りに肉が付いていきました(泣)。

でも、今からあげる13の食品を控えるようになったら、何もしなくても、体が徐々に軽くなって、肌もツルツルになりました。

「こんな簡単なことに、今までどうして気づかなかったんだろう?」と、自分でもビックリしました!

そこで今日は、私が避けている「13の食品」を、全て紹介したいと思います。

Contents

体に悪い食べものの特徴

まず、体に悪い食べ物には、特徴があります。

以下のどれか1つにでも当てはまる食品は、体に何らかの形で負担をかけます。

  • 体を炎症させるもの
  • 消化器官に負担をかけるもの
  • 体や脳を無駄に刺激するもの

体を炎症させる食品とは、体が「敵」とみなして、攻撃態勢に入る食品のことです。

例えば、アレルギーのある食品や、加工を繰り返して作られる「自然界に存在しない」食べ物などです。

また、胃や腸に負担をかける、消化が難しい食品もよくありません。

最後に、カフェインなどの刺激物は、天然の成分であっても、摂り過ぎは、体の負担になります。

体に悪い13の食べ物

それでは早速、「これを食べていたら絶対にキレイになれない」という食品を、13個紹介します。

健康になれるか、内側からキレイになれるかは、「これらの食品をいかに避けられるかにかかっている」と言っても、過言ではありません

  1. ジャンクフード(ほぼ全てのファストフード)
  2. ソフトドリンク(炭酸、エナジードリンク、カルピス・・・)
  3. 加工食品(冷凍、レトルト、カップ麺、お菓子・・・)
  4. 揚げ物
  5. 白砂糖
  6. 小麦粉
  7. 白いパン
  8. 白いパスタ
  9. 多量のアルコール
  10. 多量のカフェイン
  11. 多量の肉・動物性食品
  12. 塩辛い食品
  13. 牛乳

ジャンクフード・ソフトドリンク・加工食品

ジャンクフード、ソフトドリンク、加工食品には、自然界には存在しない人工添加物・甘味料・香料などが、大量に入っています。

これらを食べた後、体の中は、燃え上がるように炎症していると、考えてください。

そして、この状態が長く続くと、体内の機能は疲弊し、負担が一番かかっているところから、病気になったりします。

揚げ物

サラダ油やキャノーラ油などの、一般的に使われる揚げ油は、何度も加工を繰り返して作られた、加工食品です。

「野菜から作られているから大丈夫」なんて、だまされてはいけません。

ただでさえ体に悪いですが、加熱することによって、さらに構造が変わり、私たちの体にとって、未知の物体へと変化します。

つまり、体内で「敵」と判断される食品です。

また、悪い油は、体を酸化させ、老化の原因にもなります。

白砂糖

アメリカで白砂糖は、別名「キッチンのコカイン」とも呼ばれています。

砂糖は、コカインのように中毒性があり、麻薬の何千倍もの人を死に至らしめてきたのにも関わらず、いまだに台所に置くことが許されている、とても不思議な「食品」です。

また、度重なる過度の加工・精製により、栄養分がゼロであるにもかからわず、カロリーが高く、健康に1番悪い食品といっても過言ではありません。

白砂糖は、食べる価値のない食品なのに、体重だけはどんどん増える「ダイエットの敵」でもあります。

また、白砂糖を食べると体は炎症し、健康の要(かなめ)である、腸内のバランスも崩れてしまいます。

小麦粉・白いパン・白いパスタ

現代の小麦は品種「改良」がすすみ、私たちの体にとって、消化しにくい食品になっています。

また、白い小麦粉に関しては、栄養分が極限にまでそぎ落とされ、時には漂白剤で漂白され、添加物を混ぜて、製品化されています。

「植物性食品」という、体に優しいイメージとは裏腹に、私たちの体は嫌がる食品です。

パンやパスタを食べる時は、出来るだけ、全粒粉のものを選ばなければいけません。

多量のアルコール・カフェイン

アルコールやカフェインは、「刺激物」です。

ワインや緑茶は「体にいい」と聞くことも多いですので、混乱してしまいそうですよね。

ポイントは、「多量の」というところです。

刺激物の摂取は、量に注意しましょう。

多量の肉・動物性食品

肉は、野菜に比べて消化が難しく、毎日多量に食べれば、胃や腸に多大なる負担をかけることになります。

また、一般的な畜産動物は、遺伝子組み換えの大豆などを食べ、抗生物質、成長ホルモン、そのほかの薬を、大量に与えられて育ちます。

畜産動物の肉には、これらの人間の体に悪いものが蓄積していますので、食べる肉の質には要注意です。

塩辛い食品

塩は、人間の体には必要ですが、実は、塩分は野菜などにも含まれています。

もちろん、魚介類や海藻にも、塩分はたっぷり含まれています。

塩分の多量摂取は、高血圧などの生活習慣病と深くリンクしていますので、塩辛い食品の食べ過ぎには、注意が必要です。

特に、ポテトチップスなどのお菓子や、お酒のおつまみには、塩辛いものが多いです。

牛乳

牛乳は、隠れアレルギーの人や、不耐性を持っている人が、とても多い食品です。

特にアジア人は、元々乳製品を食べる習慣がなかったことから、牛乳の消化に難がある人が多いと言われています。

私の場合は、アレルギーの人が多いラクトース(乳糖)や、消化が難しいとされるガゼイン(牛乳の主なタンパク質)ではなく、ホエイ(牛乳から脂肪分やタンパク質などを取り除いた水溶液)の過敏症です(!)。

また、一般的な乳牛も、抗生物質やホルモン剤などを、大量に与えられて育ちますので、牛乳の質にも疑問が残ります。

まとめ

いかだだったでしょうか。

もしかしたら、「食べるものがない」と、困ってしまった人もいるかもしれませんね(汗)。

もちろん、いきなりすべて食べるのを止めるのは、難しいです。

私もできませんでした。

今でも、100%には、程遠いですが、出来る限り努力することで、肌質も改善しましたし、余計な脂肪も落ちました!

少しでも食べる量を減らすことに、意味があると思います。

ゆっくり始めるのがおすすめです!